どうもどうも。ハルです。
苦手なことは継続すること。
凝り性で飽き性。
一つの事象に向き合いすぎて
力尽きてしまったり
心が折れた時には“諦める”という選択をしがちな僕が
かかかぶぶぶききき!!!で2周年をむかえました。
幾度と諦めそうになったけれど、
僕の手を離さず味方でいてくれたみんなのおかげです。
ありがとう。
もちろん反省することだって、もっと努力しなきゃいけないことだって
足りないところが多いことはわかっているけれど
まずは、ひとつの節目を迎えられたことをとても嬉しく思っています。
僕のことを好きでいてくれる君に対しても
僕を支えてくれるスタッフの方々やメンバーに対しても
僕に対しても
かっこいい“ハル”でいられるように、これからも頑張りたい。
弱虫な僕だけれど、これからもよろしくお願いします。
--------------
ブログを書くのは8/31以来らしい。
(更新されたのは9月)
このブログを書いている今日は10/31
ハロウィンです。
僕の今年の仮装は
【君が遊んでくれなくなったお人形】
でした
ほら、凝り性。出てる。
普通じゃないもん。分かってる。
先述した通り僕は弱虫なので
ちゃんとバカにされるのも恐れてる。
それでも僕が表現したいことに妥協をしたくないから
ステージ上でお人形さんになりました。
僕は1人で遊ぶのが好きでした。
宝石の小さなおもちゃまでに名前をつけて、遊んでいた。
僕の大切なおもちゃ達は、僕以外の目にはなんてことの無いなにかの破片にしか見えてないから
容赦なく捨てられていった。
(まあ、片付けをしない僕も悪いけど)
次第に物を大切にすることをやめて脳内で遊ぶようになった。
空想の世界にたくさんの登場人物を作り出して、頭の中にはたくさんのお友達がいたけれど
人間の記憶力とは乏しいもので
きっともう 思い出すことの出来ないお友達がたくさんいる。
(変な子供だったって自覚があるだけマシだと思って( ◜ω◝ ))
そうやってもう二度と手に入らない大切なもののことを考えると、心が空っぽになる。
名前をつけたあれやこれやはどんな目にあって捨てられたのだろうとか
僕に忘れられてすごく悲しんでいるのではないか、とか
そんなことを考えてしまう。
僕の心の奥にあるそんな気持ちを吐き出したくて
共感が欲しくて
そして、何かを思い出したくて
お人形さんになりました。
2年前に母にお願いして作ってもらったドレスが
ふわりと揺らいで、すごく嬉しそうなのを感じていた。
僕には大切なものが多すぎる。
小さなものももう捨てたくない。
四次元ポケットがあったらいい。
(青い僕がポケットつけたらドラ○もんになってしまうから、やっぱり四次元BOXとかがいい)
全てを無くさないようにぎゅっと閉じ込めておきたい。
大切な音楽も、お花も、記憶も、君も。
--------------
大好きな映画があるのだけれど
ここ最近それをもう一度見たい衝動に駆られている。
僕は結構、自分の直感を信じて、衝動のままに生きていたのだけれど
今、それを見てしまったら布団から出ることすらも出来なくなるのではと
そんなダメージを受けるのではないかと見られずにいる。
いつ見れるか分からないけれど
その時がきたら僕の話を聞いてね。
最後まで読んでくれてありがとう。
明日もみんなにとって素敵な日になりますように。
ハルでした。